ツインレイはアメリカ人

これまでの恋愛とはなんか違う!どうもツインレイというらしい。そんな中年のアメリカ人になるまでの軌跡。

あの頃よく見ていたドラマ。

こんばんは、Lucyです!

 

ブログのタイトルにツインレイって入っているのに

このところ英会話の話しかしていませんね。

 

今日はアメリカ人の彼の誕生日なので

ツインレイの話をしようかと思います。

 

とは言ったものの語るほど詳しくないので

適当な感じで失礼します。

 

私がサイレントと言われる状態に突入した時、

世の中は空前の「愛の不時着」ブームでした。見ました?

 

何もやる気がなく元気もなかった私は、

出かけることなんてできないのでこのドラマをずーっと見ていました。

 

※ネタバレになるんで、ここから先は見てない人はご注意ください。

 

主人公が偶然に出会うところから始まって、

いろいろあって会えなくなって

いろいろあって再会して

いろいろあってまた会えなくなって

いろいろあってメールだけは来て

いろいろあって音信普通になって

いろいろあってさらに音信普通になって

いろいろあって再会する、って話なわけですが、

 

アメリカ人ツインが生きてるのかどうかわからない1年半の間、

私は、このドラマの主人公二人もなんだかんだで再会できたんだし大丈夫!と

おいおい、これドラマだよ?あんた大丈夫かい?

みたいな頭の中になってまして、

 

メールが届かなくなって、再会するまでは一体何年になるのか計算したりして、

私の計算だと、メールが一方的に届いていた期間1年、その後、海外行くも会えない、

ピアノ弾いてるの似てる人だった、パラグライダーやった、で

合計3年会えてないと割り出しまして、あいつらに比べたら1年半なってちょろいわ笑

みたいに比較しては心を落ちつかせていました。

 

そのあと、「トッケビ」ってのにも手を出しまして、

これは大河ドラマな感じで壮大な話なんですが、

私の中ではツインレイとかソウルメイトとかそんなんばっかな話なんで

自分とアメリカ人の彼を完全に重ね合わせまして、

あと、キムゴウンちゃんの名演技に涙、涙となりながら

3回くらい全話見て、その後、見たいシーンだけ見まくって、

ワーワー泣いてってこともやりました。

 

こういう、辛い恋愛系ってツインレイという概念に浸っている時に

ハマりがちなんじゃないかなあって思います。

なんかこう元々一つだった魂が散り散りになっていたのに

運命の悪戯で会えた、みたいな。

あと、謎に玉置浩二とか聞いちゃってましたね。愛を歌い上げてほしい!

って思ってたんですかね。

 

でも、ツインレイも突き抜けちゃうと、一気にこれ系のドラマに

全く感情が動かなくなるので不思議です。もはや涙も出ません。

恋愛ドラマ、うざ!みたいなくらいになっています。今は。

 

とりあえず今から彼にお誕生日メッセージ書くんで今日はこの辺で。