ツインレイはアメリカ人

これまでの恋愛とはなんか違う!どうもツインレイというらしい。そんな中年のアメリカ人になるまでの軌跡。

だから高校時代に英単語が覚えられなかったんだ!

こんばんは、Lucyです!

 

英会話に1年通ってちょっと驚いたことがあります。

それは、レッスンで教わった英単語やフレーズを意外に覚えてるってことです。

 

高校時代、、そう、それは28年くらい前。

私が通っていたハイスクールでは週に一度クラス対抗英単語小テストみたいな

ものがありまして、今思い出しても震えるくらい恐怖の時間でした。

なぜなら、英単語が全く覚えられなかったからです!!

 

いつもクラスのHくんと二人で学年最下位争いをしてまして、

それはつまりクラスの足を引っ張っていたことになるわけですが、

担任が英語教師だったこともあり本当にプレッシャーがすごかったんです。

 

当時どうやって覚えようとしてたっけ?と振り返ってみたところ、

とにかく紙に単語を何回も書きまくっていたなと思い出しました。

でも全く覚えられませんでした。

 

なのに、今は紙になんて一度も書いてないのに覚えている。。。

これは一体?? となったわけです。

 

疑問を持ち始めて数日、気がつきました。

これって認知機能ってのが影響しているのでは、と!!!!!

 

いろいろ調べて「認知特性」ってのに辿り着いたのですが、

これは、見る、聞く、読むといった脳にインプットすることと、

それを理解して、整理して、記憶するといった脳の働きと、

それらによって可能な、書く、話す、表現するという一連の流れが

人によって違いがいろいろあるんではないか?ってやつです。

 

絶対あるっしょ!と思ったので調べました。

私は6つのタイプの中で以下の2つが顕著でした。

 

①文章を図式化するのが得意。

 読んだことなどを自分なりにノートにまとめることで記憶しやすい。

②聴いた情報をそのまま覚えるのが得意。

 覚えたいものは声に出して読み上げる、録音したものを聴く。

 自分で録音したものを聴きながら読むと覚えやすい。

 

やっぱり!!

私は今、英語学習で②をやってるってことがわかりました!!

 

英会話レッスンは毎回録音していて、ウィークデイに毎日その録音を聴いています。

間違った英語を覚えないように、レッスン中に習ったフレーズはその場で声に出して繰り返しているので、自分の声で正しいフレーズを聴くことができていました😆

 

ノートに書く方式だと私は記憶ができないタイプのようでした。

高校時代に知りたかったよ、ティーチャー。あなたの教えは私には向いていなかったよ。

 

あと、①は仕事で活かせてますね。

勉強したことなどを自分なりに整理した時はかなり詳細まで覚えられます。

 

今、英単語が全然覚えられない人!

それ、やり方合ってない可能性ありますよ。すぐ変えましょう!!(←余計なお世話)