ツインレイはアメリカ人

これまでの恋愛とはなんか違う!どうもツインレイというらしい。そんな中年のアメリカ人になるまでの軌跡。

エコについて急に考えた日。

こんばんは、Lucyです!

 

やめたい、やめたいと言いながら

やっぱり毎日見ているYoutube short。

英語のチャンネルだけを見ているので

きっと英語のリスニングとリーディングのプラクティスには

なっていると思います!言い訳ですが。

 

その中で最近よく出てくるチャンネルが、

山の中でワイルドな料理作る番組

911にかかってきた電話を聞くやつ

91歳のDadとFamilyの日常

でかい鯨に遭遇して興奮するやつ

とかなんですが、

一番出てくるのが生活必需品をリストックするやつです。

 

冷蔵庫、冷凍庫などスペースに合わせた

細々したボックスにスティック野菜、洗ったフルーツ、

クッキー、氷、ヨーグルトのパック、ゼリーのパックとかを

リストックしていくんですけど、

 

きっとみんなお買い物はエコバッグでしてるだろうけれど、

リストックしてるこのプラスチックケース買ったり、

ほとんどが個包装のものをリストックしたたり、

プラスチックに入ってたフルーツを洗ってプラスチックに移し替えたり、、、

エコとは?と一人でなって悶々としているので

やっぱりSNSってなんのためにあるのかよくわからないなって思いました。

 

私はオーガニックとか自然派の良さもよくわかってない人間でして、

果たして無農薬だから美味しいのか、その土地のその土と環境があれば

無農薬じゃない減農薬の野菜も美味しいのではないかとか、

野菜の声を聞くってどういうことなのかとか、

丁寧な暮らしって手間暇がかかるから生産性が悪くなる、

つまりオーガニック野菜が主流になると価格が上がり流通量が減る、

生産者はタダでさえ年々減っていて、手間もかかるから従事する人が増える可能性は

それほど高くない、つまり将来的にますます日本の食料自給率が減る、

輸入に頼ることになる、、、ってならないんですかね?それでいいのか?とか。

輸入コストが嵩むことはそれこそエコじゃないんじゃないかとか。

 

食料以外でも、

見た感じエコに熱心な化粧品業界は、昨今叩かれているアパレル業界よりも

製品の廃棄率が世界的に大きいという事実があるのに、

売店のレベル感で見る限りはそんなことわからないし、

オーガーニック原料を使っているけどコストを抑えるとしたら

主に発展途上国から仕入れている物凄く手間暇かけたオーガーニック原料を

低コストで仕入れる必要があるし、

 

考え出すとキリがないんですけど、たまには考えてみようかなって思って

リストック動画見ながら考えて見ました。

英語を学ぶと視点も自ずと世界を気にする視点になるので面白いですね。