彼からメールが来ても、来なくても。
こんにちは、Lucyです。
私が今、克服したいことは、
アメリカ人の彼からメールが来るのがちょっとでも遅いと
不安になってしまう気持ちです😭
メールが来た瞬間は天にも昇るほどウキウキになって、
それがしばらく続いて、
メールの返信を書く時にまた最高の気分になって、
それからしばらくは良いのですが、
そろそろ返信来てもいんじゃない?
あれ?まだ来ない。
ってなったあたりで毎回エゴが暴れます😆
どんなエゴかというと、
返信来ない…体調悪いのかな?
何かあったのかな?
スマホ壊れたのかな?
また音信不通になるのかな?
そうなったらどうしよう。
好きな人できたのかな?
もう2度と連絡取れなかったらどうしよう。
アメリカに行っても会えなかったら悲しい。
何かボタンでも押したのかなっていうくらい
エゴがダーッと垂れ流され続けるんです笑
これ、小さい子どもだったら絶対思わないことですよね。
メールが来た→メールの返事したくなったからした→もしかしてしたくなかったらしない→メールの返信も望まないかもしれない→返信が来るかどうかは気にしていない。
そんな感じな気が。
私は結局、嫌われたくないって思いが本当に強くて、
どんな現実もすぐ、秒でそこにくっついてしまいます。
「彼からメールが来た。」
例えば、この現実を
別のものに例えたら、どうなるのか。
「雨が降った」
これについてのエゴは何も出ません。
でも、あえてエゴまみれにさせるとしたら、
雨が降った。よかった!
でも天気に嫌われて、次から雨降らせてくれなっかったらどうしよう。
天気に嫌われないように雨が降ったこともっと喜ばなくちゃ!
次はいつ雨が降るんだろう。降らなかったらと考えると仕事もままならない。
晴れが続くと気分が落ちる。空ばかり見てしまう。
雨が降らなかったら私は生きていけないかもしれない。
何でもするので雨降ってほしい!
やばいですね…
雨に気分も生活も支配されて楽しくなさそうです。
雨が降っても、降らなくても。
私は私、いい気分でいれるはずなんです。
だから、彼からメールが来た。雨が降った。
さて、ご飯でも食べるか!みたいな感じで生きていこうと思います。