感謝はしたほうがいいのか?
こんばんは、Lucyです。
「感謝が足りない」とか、
「感謝をしなさい」とか、
「感謝しないよね?」とか
「感謝をたくさんするといいよ」とか、
感謝にまつわることを言われることが多いです。
私は自分では感謝しているつもりなので
これらの言葉を言われると本当にムカつきます。
自分意外の人が言っている感謝と
私が言っている感謝って実は違うのではないかと
ふとそんな疑問を抱きました。
自分以外の人から感謝しろとか、足りないって言われる時は、
やってもらったことに対する感謝を求められている気がします。
とりあえず「ありがとう」って言っておけばいいじゃんっていう人もいますが、
そんな感じで「ありがとう」っていうと、
きまって心がこもってないって言われたりします。
仕事では、そのような指摘をされたことはないし、
結構「ありがとう」って言っている自覚があります。
じゃあなぜ言われるのか???
私の目の前で起きることは、
とりあえず全部望んでいることなので
叶って当然という考えでいたりします。
だから、炭酸水が飲みたいなあ→コンビニで買ってきて欲しいな→
誰か買ってきてくれたらいいな→買ってきてくれるっていう人が現れたな→
買ってきてくれたな→受け取る→飲む となって、あ望み叶った、
そうだこの人に「ありがとう」って言おう。ってなります。
一方、私が思っている「感謝」は、
「ありがたいなあ」ってしみじみ思う感じです。
例えば、お腹壊してトイレに行って用を足して、
スッキリした時に、このトイレがなかったらどうなってたんだろう
このトレイがあって本当によかった。トイレ発明した人ありがとう。
いつもありがとう!😭みたいな感じです。
あとは、思いがけない親切を受けた瞬間や、
無条件の愛情を感じた時などでしょうか。
これらの「感謝」に共通しているものは何なのか。
それは、「ありのままの自分を受け入れてもらっている感覚」です。
(トイレの話、逆にわかりづらいですかね?)
だから本当にうれしくて、ありがたくて、涙が出そうになります。
私は「感謝」したいんです。
「感謝」することで生きててよかったって感じたい。
だから、「感謝」できることを探したい。
嫌いな上司に何かしてもらっった時「ありがとうございます」っていうことに
抵抗が出てしまうとしたら、それは私が思っている「感謝」じゃない。
嫌いな上司でも、何か素晴らしいと思うところがあるはずだ、
例えば…身だしなみがちゃんとしているとか、分析能力が高いとか、
それは、尊敬できるところだし、自分の成長につながると思えば「感謝」できる。
そんな「感謝」ができる自分がうれしいし、
気分がよくなるからもっと「感謝」できることを探すと思う。
アメリカ人の彼はよく「ありがとう」って言ってくれる。
英語がそういう言語だからだろうか。
ツインレイの彼からの「ありがとう」は
自分から自分への言葉にも聞こえて心地がいい。