ツインレイはアメリカ人

これまでの恋愛とはなんか違う!どうもツインレイというらしい。そんな中年のアメリカ人になるまでの軌跡。

感謝はしたほうがいいのか?

こんばんは、Lucyです。

 

「感謝が足りない」とか、

「感謝をしなさい」とか、

「感謝しないよね?」とか

「感謝をたくさんするといいよ」とか、

 

感謝にまつわることを言われることが多いです。

 

私は自分では感謝しているつもりなので

これらの言葉を言われると本当にムカつきます。

 

自分意外の人が言っている感謝と

私が言っている感謝って実は違うのではないかと

ふとそんな疑問を抱きました。

 

自分以外の人から感謝しろとか、足りないって言われる時は、

やってもらったことに対する感謝を求められている気がします。

 

とりあえず「ありがとう」って言っておけばいいじゃんっていう人もいますが、

そんな感じで「ありがとう」っていうと、

きまって心がこもってないって言われたりします。

 

仕事では、そのような指摘をされたことはないし、

結構「ありがとう」って言っている自覚があります。

 

じゃあなぜ言われるのか???

 

私の目の前で起きることは、

とりあえず全部望んでいることなので

叶って当然という考えでいたりします。

 

だから、炭酸水が飲みたいなあ→コンビニで買ってきて欲しいな→

誰か買ってきてくれたらいいな→買ってきてくれるっていう人が現れたな→

買ってきてくれたな→受け取る→飲む となって、あ望み叶った、

そうだこの人に「ありがとう」って言おう。ってなります。

 

一方、私が思っている「感謝」は、

「ありがたいなあ」ってしみじみ思う感じです。

例えば、お腹壊してトイレに行って用を足して、

スッキリした時に、このトイレがなかったらどうなってたんだろう

このトレイがあって本当によかった。トイレ発明した人ありがとう。

いつもありがとう!😭みたいな感じです。

 

あとは、思いがけない親切を受けた瞬間や、

無条件の愛情を感じた時などでしょうか。

 

これらの「感謝」に共通しているものは何なのか。

それは、「ありのままの自分を受け入れてもらっている感覚」です。

(トイレの話、逆にわかりづらいですかね?)

だから本当にうれしくて、ありがたくて、涙が出そうになります。

 

私は「感謝」したいんです。

「感謝」することで生きててよかったって感じたい。

 

だから、「感謝」できることを探したい。

嫌いな上司に何かしてもらっった時「ありがとうございます」っていうことに

抵抗が出てしまうとしたら、それは私が思っている「感謝」じゃない。

嫌いな上司でも、何か素晴らしいと思うところがあるはずだ、

例えば…身だしなみがちゃんとしているとか、分析能力が高いとか、

それは、尊敬できるところだし、自分の成長につながると思えば「感謝」できる。

 

そんな「感謝」ができる自分がうれしいし、

気分がよくなるからもっと「感謝」できることを探すと思う。

 

アメリカ人の彼はよく「ありがとう」って言ってくれる。

英語がそういう言語だからだろうか。

ツインレイの彼からの「ありがとう」は

自分から自分への言葉にも聞こえて心地がいい。