ツインレイはアメリカ人

これまでの恋愛とはなんか違う!どうもツインレイというらしい。そんな中年のアメリカ人になるまでの軌跡。

ダメ男の作り方

こんばんは、Lucyです。

 

私はこれまで多くのダメ男と付き合ってきました。

手を上げる人、

お金を財布から取る人、

仕事をしない人、

束縛する人、

なんでこんな人とばっかり付き合ってしまうんだろうって思ってたし、

ダメ男とかDV男と付き合う人によく出会っていました。

 

恋愛本とかネットでこういうの検索すると、

そういう男を引き寄せているとか、

そういう男にしてしまっているって書いてあって、

私の言動とか態度がダメなんだって思ったり、

運がないとか、そういう男にだけ好かれるのかもしれないとか思っていました。

 

今はこう思っています。

目の前に広がる世界が、私が作り出した世界だとしたら、

登場人物もみんな私の創作したものになります。

 

財布からお金を盗んだ人はどうやって創造されたのかわかりませんが、

確実に私が創造しました。暴力を振るう人もそうです。束縛する人もそうです。

 

でも、私はこういう人たちと付き合いたいって望んでいなかった。

 

私は、この目の前のやっと私のことを好きになってくれた人がいなくなったらどうしよう、

私のことを好きだって言ってくれるこの人が私のこと嫌いになったらどうしよう、

この人に嫌われたくないから嫌なことも嫌って言わないようにしなきゃ。

この人に嫌われたくないから、こうして欲しいとか、ああして欲しいとか言えない。

って強く思っていました。愛されたいっていう望みより不安が大きかった。

 

だから、

嫌われたかもしれないって思うような状況が現れ続けました。

思いはきちんと創造されていました。

私の世界で、私が望んだ通りに彼らは演じてくれていました。

 

アメリカ人のツインに出会ったときも

最初はこの思考の癖が出て、不安な状態が続きました。

急に連絡が取れなくなることが続いたりとか。

 

でも、アメリカ人だったことが幸いしたというか

ちゃんと言葉で伝えないと察してくれないのと😆

「君はどうしたい?」

「どうして欲しい?」って一々聞かれるので

自然と「私はどうしたいんだろう?

何を望んでいるんだろう?」って

考えるようになってきました。

 

生まれて初めて、

不安の気持ちよりも、

二人の関係をより良いものにしたいっていう

心からの望みがハートの中で優位になり、

目の前の世界は以前とは大きく変わったのです。

 

だから、今ダメ男と付き合っている人は

自分を責める必要はないんです。

1秒前までのあなたの不安が、ただ、今、形になっただけだから。

 

あなたが本当に望んでいる現実は何ですか?今思い浮かべてみてくださいね。