ツインレイはアメリカ人

これまでの恋愛とはなんか違う!どうもツインレイというらしい。そんな中年のアメリカ人になるまでの軌跡。

猪木さん、ありがとう!!

こんばんは、Lucyです。

 

昨日のアントニオ猪木逝去の一報から、

悲しい時間を過ごしています。

 

今日の英会話でも、元気が出なくて、

インストラクターに理由を話したところ、

まさかのアントニオ猪木ファンで、テキストそっちのけで

pay our respectな感じで追悼レッスンをしてきました。

 

日本中の人が知ってて、破天荒で、豪快で、カッコよくて、

面白くて、みんなに愛されて、この人死なないんじゃないかなって

本当に思ってたので、悲しくて悲しくてたまらないです。

 

今の会社に入社する時の役員面接で、猪木がもし死ぬことがあったら

会社休みますって伝えてあったんで、明日は喪に服して休もうかなって思ってます。

 

レッスンの中で、

私が「アントニオ猪木自伝」から得た猪木家ブラジル移住のエピソードとか、

倍賞美津子さんがショーケンと不倫してて、泉谷しげるがとばっちりを食らった話とか、

糖尿病を氷水に入ることで治した話とか、

池上本門寺にある仁王像の一つは猪木の体がモデルだって話を

悲しみのパワーで何とか英語で伝えることができました。

 

ちなみに、私はショーケンファンでもあるので、

ショーケンの全てが好きなんですが、

倍賞さん問題に関しては、もやもやがありました。

 

新日30周年の東京ドームで

花束を持って倍賞美津子さんが花道から登場した時の

猪木のデレデレ顔、皆さん覚えてますよね? 倍賞さんもニコニコで

二人とも見つめあっちゃって😆

アントニオ猪木自伝を読んでも美津子ラブが

漏れちゃってる感じだったんですが、

このシーンを生で見て、私はこの二人の絆の深さをひしひしと感じた訳です。

ソウルメイトみたいなことなんでしょうね〜。

 

だから、ショーケンを好きになってこの件を知った時に、

ショーケンも今まで付き合って最高だったのは倍賞さんだったって言ってたけど、

ごめんショーケン、猪木には勝てないよ と思ってました。

 

そして今日、いろんな記事を見漁っている中で、

倍賞さんのエピソードも見つけました。

2021年頃の話でしたが、難病に冒された猪木を

5日に1回くらいのペースで見舞っていたそうです。

きっと2022年も行ってらっしゃったことでしょう。

それを読んで、また涙が溢れました。

 

猪木さん、長い間お疲れ様でした。

最高に面白い生き様を見られて一ファンとしてずっと幸せでした。

どうぞ安らかにお眠りください。

 

Rest In Peace ,Inoki san.

Where you have gone,you will feel no pain.

We will all miss you.

Thank you for the great memories.