ESTA取る時みんなどのくらい緊張する?
こんばんは、Lucyです!
ブログ書いてない=この1年パソコンにも全く触ってなかったわけですが、
なんとバッテリーが壊れているようで、今週末修理に持って行くことになりました。
ネットの記事によると、電化製品壊れる時は人生がステージアップする前触れらしいので、
面倒くさいけど、ワクワクみたいな変な気持ちでいます。ステージアップってどうなるの?
そんな話は置いておいて、
私はとにかくアメリカに行くことが怖くて怖くてたまらない人生を歩んできてまして、
例えば、ESTA(エスタ)ちゃんと取れるかなとか、入国できなかったらどうしようとか、
イミグレで別室連れて行かれたらどうしようとか、入国拒否されたら一生アメリカ行けないのかなとか、銃とか大丈夫かなとか、もう心配事がわんさか出てきて止まらないわけです。
実際、入国できずに強制送還された人とか、別室に連れて行かれた人とか、
ESTA取り忘れて出国できなかった人とかが身近にいて、
別に脅されたわけではないのに、こんなことが起きたらどうしようと
考えて動けなくなっていました。
ところが、今回は仕事なもんで、
そんな心配してる場合じゃないってことで
念願のアメリカに行くことができたわけです。
フライトを予約したり、ホテルを予約したりは
会社の人が私の分も一緒にしてくれました。感謝😭
パスポートは4年前、まだコロナも流行る前に
アメリカ人ツインに会いたい気持ちが先走って
バッチリ10年のをとってありました!
そんで持って、遂に!あのESTA(電子渡航認証システム)を取ることになったわけですが、
これまた、詐欺サイトがあるとかなんとか不安要素が発生し、
検索怖すぎて、外務省のサイトからリンク探してトライしました。
入力すること山ほどあるんですけど、自分の住所、宿泊先、
頭痛くなりながら頑張りました。入力してからは、ちゃんと取れるのかな?
取れなかったらこの仕事どうなるのかな?とかまた心配がたくさん出てきて、
進捗気になりすぎて、入力以降の仕事全く手につかずでしたが、
あっさり2時間くらいで取れまして、とりあえずガッツポーズしました!!
個人的体感ですが、ESTAの結果見るの
大学受験の結果見る時くらい緊張しました!!
ちなみに、ESTAを利用したビザ免除プログラムで認可された活動は、
特定の「ビジネス活動」や観光を目的とするものに限られているとのことです。
この「ビジネス活動」が何を指すかというと、
専門家などとの相談、会議、カンファレンスもしくはコンベンションへの出席、または商談で、専門的な「職務」や「労働活動」はこれに当たらないため、ビザが必要なんだそうです。
なので、入国時にCBP審査官(CBPは米国国土安全保障省税関・国境取締局のことです!この字面かっこよくないですか?あと略したら全然ピンとこないですね!)とのやりとりで、
実際の渡航目的が「ビジネス活動」ではなく「職務」「労働活動」にあたると
入国拒否となってしまうんだそうです!!怖っ!!みなさん気をつけて!!