ツインレイはアメリカ人

これまでの恋愛とはなんか違う!どうもツインレイというらしい。そんな中年のアメリカ人になるまでの軌跡。

さよならDouble chin二重顎記念日!

こんにちは、Lucyです!

 

突然ですが、皆さんはDouble chinですか?

 

私は、身長162cmで体重は20代からほぼ変わらず50kg〜53kgくらい。

人からは痩せていると言われます。

 

でも!ずっと!ずーっと!二重顎&大顔なんです😭

私以外の家族はみんな小顔で顎はシュッとしてます!何で!

 

人から初めて二重顎を指摘されたのは、確か高校3年の時。

隣の席の男の子が私の横顔のイラストを描いて、教えてくれました。

親切な人です。

 

それから、今までずっと二重顎人生な訳ですが、

この二重顎をなんとかしたくて、これまでしてきたことは、

食事制限、筋トレ、加圧トレーニング、ガムを噛む、親知らず抜く、

顔の筋トレ、リンパマッサージ、鍼、骨格矯正など。

 

小顔になりたい!どうすれば顎のスッキリした小顔になれるのか!

尋ねた人の多くからは、「骨格だからしょうがないんじゃない?」と言われました。

でも、この顎のタプタプがなんで骨格なの?と納得いかないまま生きてきた訳です。

 

二重顎デビューから30年近く経とうとした今、

私はある事実に辿りつきました。

 

この二重顎って呼吸の仕方が原因なのでは?と。

 

はじまりは、Youtubeで見つけた歯医者さんたちの動画でした。

そこには二重顎の人は舌の位置が口の中の下の部分にあるという話でした。

本来舌っていうのは上の歯の裏側に少し先端が当たる感じで口内の上にあるんだそうです。

 

私は自分の舌のポジションをチェックして見ました。確実に下にあるとわかりました。

それからしばらくは舌を上に置くようにしてたんですが、いつの間にか忘れてました。

 

そして、今度は歯並びの悪い人特有の顔があるというネット記事を見つけました。

そこにはアデノイド顔貌について書いてありました。

アデノイドとは咽頭扁桃のことで、それが大きくなったことで現れる顔の特徴なんだそうです。

例えば、口元が前に出ていたり、顎と首がつながったようになったり、

もちろん二重顎になりやすいんだそうです。

私は思いました、そういえば中学生の時に扁桃腺肥大って言われて

手術するかどうか悩んだことあったなと。

あと、扁桃腺が腫れて熱が出ることも多いことも思い出し、

私ってこのアデノイド顔貌なのかも!と落ち込みました。

そして、これって咽頭扁桃を取るしかないのか!と悩むことになりました。

 

私は死ぬまで二重顎で生きていくしかないんだな…と思っていた矢先、

英語の動画をぼーっと見ていたら、

NASAL BREATHING vs MOUTH BREATHING

というショート動画が出てきました。

 

難しい英語でしたが、興味ありすぎてスルスルと話が入ってきました。

口呼吸の人は、舌の位置が口内の下にあり、風邪をひきやすく、

眠そうな目をしていて、顔が前に出ていて、顎と首の境目がなく、

顔が細長く、頬骨の位置もはっきりしていない、、、

私のことが書いてある!!

 

覚醒した私は、国内外のネット記事を読み漁りました。

そして、これまでの知識と感じていたことがつながりました。

 

そして、アデノイド顔貌と口呼吸から引き起こされる顔の特徴が

ほぼ同じことにも気がつきました。

 

仮説:私の二重顎は高校3年くらいから発生した。つまり、この頃から口呼吸になったはず。

なぜか? → 確かこのあたりで花粉症を発症した。花粉症になるとどうなるのか。

鼻がつまるので必然的に口呼吸に。口呼吸に慣れてしまい、それが通常になった。

 

検証:口腔内で舌を上顎につける正常ポジションにしたまま、鼻をつまみ鼻呼吸をしてみた。

もちろん、できないので口を開けて口呼吸をしてみた。すると自然に舌が口腔内で下顎側に移動した。

 

仮説:20代から目が眠そうと言われるようになった→たぶんこれも口呼吸になったことで口呼吸特有の顔になったと思われる

 

仮説:いびきをかくようになった→扁桃が大きいからだと思い込んでいたが、10代中頃まではかいてなかったそうなので、これも口呼吸の影響がありそう

 

仮説:左右の目の大きさが変わってきた。目が開きづらい→口呼吸により顔の筋肉が緩むことが原因のよう。

 

仮説:健康優良児だったのにやたら風邪を引いたり、インフルエンザになったり、とにかく免疫力が弱くなった。→口呼吸は口で空気を吸い込むときに、外気に混じっている、ダニ、ハウスダスト、ウイルスなどがそのまま肺の中に入る。そのため、免疫に対する抵抗力が弱まり病気の原因になる。

 

仮説:なんとなくぼーっとすることが増えて、ぼーっとしてると言われることも増えた→鼻呼吸であれば、空気が鼻を通るときに、脳を冷やす効果がある。車のエンジンで言うところのラジエーターみたいなもの。口呼吸はそれができない。

 

仮説:偏頭痛が増えた→口呼吸は鼻呼吸に比べ呼吸が浅くなる。酸素の交換量は20〜30%も減るらしい。つまり、脳への酸素供給が減る。脳にいく酸素が減ると、偏頭痛、肩こり、自立神経失調症、睡眠不足の原因にもなる

 

仮説:20代で一気に虫歯が増えた、30代で口臭を指摘された→口呼吸をしていると、口の中の細菌が活発化し、口内の環境が悪化する。それにより、虫歯や歯周病の原因となる。

 

仮説:歯並びがおかしくなる、顎関節症になる→口呼吸になると舌の位置が下顎側にいくので、通常であれば上顎にあって正常に保たれていた口周りの筋肉や舌の筋肉のパワーバランスが崩れ、私の場合だと、口が常に開いている状態と、舌によって下顎がどんどん押されることで、顎がどんどん後退し、歪みが生じた

 

やっと自分の不調が明確になった、本日2023年3月26日を

「さよならDouble chin二重顎記念日」として個人的な祝日に制定したいと思います!

 

そして、英語学習と同時に、Double chin撲滅エクササイズを

本日よりスタートいたします!

取り急ぎ、簡単そうな「あいうべ体操」を始めることにしました。

これは亡き祖父が誤嚥性肺炎予防にやっていた体操と同じで驚きました!

じいちゃん、見ててね!私、頑張る!!