ツインレイはアメリカ人

これまでの恋愛とはなんか違う!どうもツインレイというらしい。そんな中年のアメリカ人になるまでの軌跡。

英語を話せる新しい自分になるということ

こんにちは、Lucyです!

 

さっき急にひらめいたのですが、

私は今、「英語が話せる自分」になろうとしています。

でもなかなかなれない。

なぜなれないのか。

 

それは、「英語が話せない自分」っていうので

毎日を過ごしているからかもしれないです。

なぜなら過去から現在の「英語が話せない自分」のことを知っているから。

 

人生で一度も経験したことがないものって

私は結構一回でうまく行くんですが、

それって、うまくいかなかった記憶が存在しないからかもと思いました。

「できる自分」の状態でスタートしている。

 

じゃあ、「できない」「難しい」「無理かも」が

染み付いてしまっているものを「できる」にするにはどうすればいいのか。

 

「できている」と思い込んで、「できている」であり続けることだと思います!

 

でも、例えば今の私が「英語が話せている」と人に堂々と言う場合、

頭の中では、「いやお前話せないじゃん」「話せないから英会話通ってるじゃん」

と秒で反論が浮かびます。

 

この反論って、現状を変えたくない脳のただの働きだとしたら

すごく意味のないものですよね。

 

ロングヘアの人が心機一転ショートカットにしたいって思ったときに、

ロングヘアにするのすごく大変だったし、気に入って生きてきたから

ロングヘアのままショートにしてくださいって言っても無理ですよね。

 

もう切るしかない!

 

つまり、英語を話せる自分になるからには、

英語を話せないまま生きてきた自分を一旦なかったことにするしかないわけです。

 

じゃあどうすればいいか。

まずは決めます!「英語が話せてかっこいい自分」

そして今までの英語にまつわる記憶を全て思い出さないようにします。

(例:単語覚えるに苦手だな、発音下手だな、外国人とうまく話せなかったな)

なぜならそれは、新しい「英語が話せてかっこいい自分」とは真逆だから。いらないから。

そして、ただ粛々と英語の勉強に励みます。

「英語が話せてかっこいい自分」は絶対に英語が大好きだから

英語の勉強が嫌いなわけがないし、もっとかっこよくと思うはずだからです。

そして、英語が話せてかっこいい自分像に近いものをイメージしまくります!

 

これは多分英語に限らず、恋愛にも当てはまると思います。

私はダメな男とばかり付き合うって人は、

素敵な男と付き合う自分なると決めるしかない。

髪型を変えるのと一緒です。ただ決めて、新しい髪型にワクワクして、

新しい髪型の自分をイメージして、美容室に行けば変われます。

 

復縁したいのであれば、ラブラブだったあの頃に戻りたいって

過去を思い出して、するめみたいに甘い記憶を味わい続けるんじゃなくて、

そのするめは一回全部捨てて、(美味しいけどすぐ捨てて)

新しく付き合えるならどんな風がいいか、どんな彼がいいか考えて決めて

新しく設定した彼との新しい日々を生きた方が良くないですか?

前のするめは美味しかったけど結局バッドエンドだったわけですよね?

だからするめのことは極力思い出しちゃダメです。

思い出しかけたら、そこで踏みとどまって、頭を振って、

このするめはもう捨てたするめだと思うんです!

 

なので私は、「英語が話せてかっこいい自分」になって、

話しているところをイメージしてワクワクして、

英語がペラペラな私として英語を勉強しています!